24日午前中に沖縄での全部の仕事を終えた私達。
紅玉だけは帰京したが他の皆は1日滞在を伸ばして沖縄を満喫することにした。

私には沖縄でど〜〜しても行きたい場所があったのだ。
それは
『沖縄美ら海水族館』
何回か書いているかもしれないが私は水族館大好き人間なのだ。
ここの水族館は素晴らしいとかねがね噂では聞いている。

いままで沖縄に来てもほとんど那覇市周辺しか来た事の無かった私。
今回やっとその夢がかなうというわけだ。

子供の国で仕事を終え、おんちゃん運転のレンタカーに乗り込みいざ出陣じゃ〜!!
それにしても暑い中での演奏だった。

車に乗ったとたん芸妓達の
「ビール!ビール!ビール!」
の声が車内に響き渡る。

するとしばらくして車はコンビニに止まろうとする。
「なんか買い物あるの?」
「いや、ビール買おうかと」
とおんちゃんとだんなはん。

「違う違う、缶ビールじゃなく生ビールをくぅ〜〜〜っと飲みたいの」
「あ。そうだったのか。今、すぐにでもビールと名のつくものを飲ませろって迫力だっ たから。でも高速降りるまで食べ物やとか飲めるような所ないと思うけど」
「いいよいいよ、そのくらい我慢して美味しい生ビール飲む〜。お腹もすいてるし」
とわがままな芸妓、というか、春奴と雪之丞。

高速を降りてしばらく走ると、ん、あの定食屋みたいなのは?
いいんでない?
とランチもやっている居酒屋に入る。
「オリオンの生ビール人数マイナス1ね!」
運転手のおんちゃん、すんません。
そして
「おつかれさま〜〜、かんぱーーーい!」
「ぐびぐびっ!うまぁ〜〜〜!」
落ち着いたところで、昼御飯。
ゴーやチャンプル定食にフ−チャンプル定食、ソ−ミンチャンプルー明太子味、枝豆、素麺、と食卓にはりょうりが並び並ぶ。みんなぱくぱく食べて飲んで。
お会計してみたら、「安っ!」

お腹もふくらみ再び水族館を目指す。
左側にはエメラルドグリーンの海が広がる。

「きれいだね〜」
「すごく海が青くみえる!!、あ、私青のサングラスしてたからだった、、」と春奴。
もちろん後ろからハリセンでバッコーン!

しばらく走ると海に隣接した「沖縄美ら海水族館」に到着。
う〜ん。ひろびろとして開放感に溢れている。

楽器を預かってもらい(仕事終わって直行したんで)いざ、ゆかん、水族館へ。
実は水族館好きだったのは私だけでなく、おんちゃんもだんなはんもだった。
そんなもんだから、もう端から端まで
「この魚、なに?」とか「おう、あんなところにも魚が。」とか言いながら熱心に見てまわっていた。そんなでいつのまにか春奴、晶、里海の3人とはぐれてしまった。
「あ、2時半からイルカショーだった。でももう間に合わないね。4時半からのにしよっか、でも3時から美ら海シアターがあるよ。これ見よう。」
と言っているところに晶から電話
「今どこ?」
「シアターの前あたり。そっちは?」
「1階でお茶してる。」
早々とお茶してたかぁ。

なんて言いながら通路をこえると、そ、そこには感動の大きな水槽。
なんと鮫のなかで最大と言われているジンベエザメが3匹もゆうゆうと泳いでいた。
他にもエイやマンタ、カツオなどがのーんびり泳ぎ回っている。
「すっごーーーーーーい!!」
あまりの感動にジンベエザメ3匹が揃って泳いでいるビデオチャーンスな瞬間を逃すおんちゃん。
そこは多分3階なのだけど、そこから1階までどぁお〜〜と広がる水槽。
ふと1階を見るとその水槽の沿いにカフェがあり、そこに春奴達が。
「ここ絶好の見学場所よ〜〜」
たしかに。里海ちゃんも座ってゆっくり水槽内を見学出来る。
見学というかなんか癒されちゃって何時間でもそこに座ってぼーっと魚を見て入れる感じ。
「それにね、すごいの。マンタとか、他の魚もね、ちゃーんと私達の前に来るとくるっと身体をひるがえしていくの〜。」と春奴。
「それって水槽にぶつからないように端まできたから身をひるがえしてるだけっす、春奴!」
とよっぽど言おうとおもったが、あまりに春奴が目をきらきらさせていうのと誰も突っ込まなかったので、心の中でハリセンでバッコーンとやっておいた雪之丞どす。

その後、シアターにて沖縄の海の映像。
鯨から珊瑚の産卵まで美しい画像。そして見終わるとカーテンがあいて、水槽の裏側から見れるという演出。

本当に飽きさせないね。
その後は鮫博士の部屋に行って、子供をかき分けて鮫の歯型のなかで写真撮ったりしている内に、イルカショーの時間に。

実はイルカショーのスター「オキちゃん」が育児休暇中。
ちょっと離れたところにあるプールで行われたのだが。。。。
う〜〜ん。オキちゃんだけが大スターだったのね。
始めて「イルカショー」を見た晶は
「イルカショーってこういうものなの?あんまりジャンプもしないの?」
「いや、今日はスタ−、おきちゃんがおやすみだったからね、こんど八景島にでも行こうね」
おきちゃ〜ん。早くステージ復帰してね〜。

その後だんなはんとおんちゃんは「マナティー館」など見、女性陣はお土産物やをプラプラしたりして夕方帰途に付く。

ここ、時間があれば本当に何時間でもいれるすばらしい水族館。
今まで見た日本の水族館の中では一押しです!

すっかり満足してホテルへ。
今日の夕飯(飲み)はどうしようか?
実はだんなはんもおんちゃんも国際通りには行ってい無いという。
それじゃあ、国際通りプラプラしながら飲み屋さん見つけよう。
とみんなでぷ〜らぷら。

そしてみつけた居酒屋さんに落ち着く。ここの兄ちゃんたちもかっこいい♪いいんじゃない?
そして飽きもせずオリオンの生、島らっきょう、海ぶどう、もずく、ゴーやチャンプルの定番もの。昼食べておんちゃんが気に入ったというふーちゃんぷるも頼む。
おきまりの泡盛。本当に4日間同じメニュー食べ続けたね。
4日間大人に囲まれて言葉もどんどん覚えおしゃまになってきた里海ちゃんは沖縄ですっかり「すみませーーん!」と店員さんを呼ぶのが得意になってしまった。
その里海ちゃんが、お得意の「すみませーん!」と呼んでくれた店員さんに、私達お決まりの「島らきょ追加でおねがいしま〜す!」と言ったら、
「すみません、今日はもう切れちゃったんです」
がびーーーーん。ないとよけい食べたくなる島ラッキョ。
でも昼の遊び疲れもあるのかもうそろそろ帰ろっか。ということで少しあまった泡盛をお店の人に断って持って帰って来た。

ホテルで春奴とコップにちょっとづつの泡盛をついで、「おつかれ〜」

翌朝、レンタカーを返しに行き、そこから空港までレンタカー屋さんに送ってもらい空港へ。私は那覇空港で必ず食べる沖縄そばや(沖縄村って店だったかしら?)で八江島そばを。沖縄にはソーキそば(豚の三枚肉が乗っている)だけでなく、宮古島そば(具がそばの下に敷いてある)、八江島そば(具を細きリにして麺の上にのっけてある。麺もちょっとひらべったい)がある。
わたしはソーキそばより八江島そばの方が好きなので、いつも空港ではこれを食べるのだ。
そして飛行機に乗る前にはだんなはんと最後の「オリオン生ビール」をくぃ!これで悔いなし!

こうして私達は沖縄を満喫して帰ってきた。

芸妓達、お互いにお疲れさま!だんなはん、わがままな芸妓達のマネージャー本当にお疲れさま。おんちゃん、遊びできたのに何かと力になってくれてありがとう。
里海ちゃん。演奏でどんなに疲れていても里海ちゃんの笑顔で疲れもふっとんだ皆の天使。ありがとね。

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特別編
「おんちゃんの隠密?行動。」
帰る日の朝。おんちゃんはレンタカーで首里城まで行き、帰りに国際通りに行ってきたらしい。ホテルを出発直前ホテルの部屋を「トントン」
あけるとおんちゃん。
「これ、みんなにお土産」と白いTシャツをくれた。
「はぁ、どーも」と訳のわからん私。
なんだろー。と裏を見て私はベットに倒れ込んで笑ったわ。
これを4人おそろいできれる日は(というか場所はあるのだろうか。何が書いてあったかは秘密)
と最後まで行動的でおちゃめなおんちゃんでした。
ふつー、そんな朝早く起きて首里城までいかないだろう。これが若さというものか!?